「審査用ブログ」ではアドセンス合格は厳しいのか?
アドセンス審査が難化したことにより、最新の審査対策は大分変ってきているようですね。
いまや「審査用ブログ」で続けて大丈夫なんでしょうか?
実際、現在アドセンス審査で奮闘している人たちや、中にはフォーラムで1次に通ったという数少ない情報の人も、その人にとっての得意分野である「メインブログ」での申請が多いんですね。
以前のように審査用ブログで申請している人の情報が見当たらないんです。
有益なコンテンツを作るためには「審査用に適当に作ったブログ」では厳しいのかもしれませんね。
「受かる対策」内容が、ガラリと変化
ネット上での最新の合格するためのアドバイスや指導内容の情報も、4,5月の情報から随分変わっちゃってます。
・画像や動画は一切貼らなくてよい
⇒画像や動画を『効果的』に貼って充実させること。
・リンクは貼らなくてよい。
⇒内部リンク対策が必要。「サイトマップを作りなさい」
・500文字、5記事以上あればよい。
⇒最低1000文字、30記事以上。記事数よりも「独自性の内容」が大事。
間違いなくハードルが高くなっています…。
でも逆に以前のような「画像や商品名を出すな」とかの厳しい制約がだいぶ消えてしまい「面白ければ合格する」という感じになっているので、今までの最低合格セオリーに従っても通用しそうもありませんね。(まあ広告掲載の審査としては本来の姿になったんですかね)
数少ない、難化してから合格した人の情報から分かる決定的な対策は
「独自性のある面白い記事をたくさん書ければ合格する」
という事だけであって、自分にすぐにできそうな情報は見つかりませんでした。
初心者っぽくても審査通過しているのは、ウケが良い特異な実体験をシリーズでガンガン書けるような人が、固有名詞も気にせずに関連する画像や動画を貼りまくって何度も落ちながらも、50~60記事くらいで審査に通過している例を何件か確認しました。(そのようなブロガーはブログ内でアドセンス審査経緯を堂々と実況して、それすら記事のネタにするほどの余裕と自信のある方が多い印象です)
自分にはどれもマネ出来ないレベルで、「自分はもうムリかな」と思いました。審査合格者とは本気度も記事の充実度も違いますし・・・。
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