Googleアドセンス条件は「独自ドメインのみ」に? ⇒「やめとこう」と一旦諦める。
それから20以上ブログ記事を書いたことで妙に自信をつけた自分は「今のブログならアドセンス合格できるのでは!」と思い始めます。
そして審査について色々と調べます。
うそ!? 無料ブログはダメ!?
“ 2016年3月からは「独自ドメイン」のサイトのみしか受け付けてない! ”
なんですか!? これ。半年遅かったか~!! 悔しい!!
URL『 ~ブログ名.seesaa.net 』
の「seesaa」の部分のような「サブドメイン」が入っていると、
申請用フォームから機械的にはじかれてしまうようです。
無料ブログはみんなこういう形をしてますからね。アウトです。
独自ドメインを持つには一般的に
「独自ドメインを買う」
「サーバーを借りる」
「ワードプレスなどのツールで独自にブログを作る」
というプロみたいなことをしなければなりません。
ドメイン・サーバーともに毎年、少なくとも数千円の固定利用料がかかります。
覚えることもいっぱいだし、かかる労力・時間は必要。
『そこまでしてやるべきか?』
『固定費かかるなら私の報酬なんてすぐに飛ぶ』
『手軽に初めたブログなので、本格的にやる必要はない』
とすぐに思いましたね。
私にはそれほどまでに費用と労力をかけてまで取り組む動機がありません。
1年前に無料ブログでアドセンスを取得した人がうらやましく思えました。
ブログ内容より「プライバシーポリシー」にうるさいGoogle
“Googleの厳しい「プライバシーポリシー」に抵触するブログは審査は受からない!”
という情報が多く検索ヒットしました。
つまり、どんなにアクセス数の多くてボリュームのある優れたブログやWebサイトでも、Googleのポリシーに抵触する可能性のある、例えば「著作権」の関係などで、固有名詞や商品名や画像・動画・リンクなどを多用しているブログであってはアドセンスの審査には通らない可能性があるという事。
自分のブログに置き換えてみると、固有名詞、商品紹介、画像、たった1ヶ月程度のブログでも引っかかるページが多数あります。
もうこの時点で「アウトかも」と思いました。それらのページを省いたらブログ自体の内容が殆どなくなっちゃいます。
それらを省いた状態で審査に挑むほど、ブログにはボリュームもなく、他の記事の内容にはあまり魅力もありません。
仮に「独自ドメイン」にしても受かる見込みは全くなくなりました。
ちなみに全世界レベルで見た場合、2016年3月までサブドメインのある「無料ブログ」でGoogleアドセンスに申請できた日本のような国は少数派であって、他の先進諸国(アメリカやヨーロッパ)では独自ドメインで申請するのが何年も前から当たり前のようですし、Googleが無料ブログで申請できた時のような「以前に戻す」ことは、もはや有り得ないという意見が多勢です。
がっかりしました。
結局、Googleアドセンスには手を出さない
ということで一旦、終了しました。
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